Dear diary

昭和、平成、令和、三時代を生きる自然楽人。

遠く遠く

遠く遠く 離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい

 

外苑の桜は 咲き乱れ
この頃になるといつでも
新幹線のホームに舞った
見えない花吹雪思い出す
まるで七五三の時のよに
ぎこちないスーツ姿も
今ではわりと似合うんだ
ネクタイも上手く選べる

 

同窓会の案内状
欠席に丸をつけた
「元気かどうかしんぱいです。」と
手紙をくれるみんなに

 

遠く遠く 離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい

 

いつでも帰ってくればいいと
真夜中の公衆電話で
言われたとき笑顔になって
今までやってこれたよ

 

どんなに高いタワーからも
見えない僕のふるさと
失くしちゃだめなことをいつでも
胸に抱きしめているから

 

遠く遠く離れた街で
元気に暮らせているんだ
大事なのは
”変わってくこと”
”変わらずにいること”

 

同窓会の案内状

欠席に丸をつけた
だれよりも今はみんなの顔
見たい気持ちでいるけど

 

遠く遠く 離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい

 

僕の夢をかなえる場所は
この街と決めたから

Too many people

2016年は僕の人生、心を動かす、ほんとうにたくさんの人たちとの出逢いがあった。

 

ちょっとしたボタンのかけ違えくらいのタイミングがズレたら、出逢えないくらいの奇跡的な出逢いが多かった気がする。

 

日々、神様を信じているわけではないが、なんだか見えない力が巡り合わせしてくれたのかなと思う。

 

なんだか日曜日の夕方にキテレツなことを考えてるなと思われそうだが、

 

そう、僕は今、

 

昼寝から起きた(笑)

 

昼寝から起き、頭痛薬を飲み、携帯を片手に一服しながら牛乳を飲んでいる。

 

1000万円の収入があったサラリーマンがラーメン屋に転身したドキュメントをやっている。

 

寝起きに、この番組を僕に見せたのも、やはり何かの巡り合わせかな。

 

後輩にLINEをしたら、今返ってきた。

 

先週、横断歩道の向こう側、信号待ちをしていたたくさんの誰かとすれ違った。

その中には、いずれ知り合うことになる誰かが居たりするのかな。

 

世界は広い。

ほんとうにたくさんの人たちが、今日も生きている。

 

 

高井さんへ。

ちょっと今日の一件で、心のバランスが崩れています。

 

僕の心のバランスをどうにか保ってくれているのが、「実家」「新喜劇」「FUKUOKA」。

 

どうしても、どうしても、少し話を聞いてほしくて、打ち明けたくて、よしもと新喜劇の高井さんにメッセージを送りました。

 

メッセージを送るとすぐお返事をいただき、少し楽になりました。

 

かずきやりゅう、鈴木さんとも話したかったのですが、今回は夜分に失礼でしたが、高井さんに聞いていただきました。

 

いつもと変わらぬ優しい対応に、泣きそうです。

 

僕は案外打たれ弱く、もろいんですね。

 

高井さんは、同じ時代に生きていますが、別の世界にいらっしゃる方だと思っていて、変な意味ではなく、手の届かない存在の方です。

でも、いつもこちらの勝手なタイミングで話しかけると、当たり前のように耳を傾けてくださいます。ほんとに感謝です。

 

今日の最悪な出来事で、ギリギリのとこまで来てしまっていますが、泣いてしまうと負けた気がするので、どうにか歯をくいしばって泣かないようにたえていますが、高井さんの対応で、一気に涙が込み上げてしまいました。

負けではなく、感謝の涙です。

 

同じ人間なのに、なぜこうも違うのかな。

人をめちゃくちゃに傷つける人。

人をめちゃくちゃあたたかい気持ちにさせてくれる人。

 

来週、祇園花月の新喜劇にお誘いいただきましたが、来週の休みは地元で予定があり行けませんので、次の高井さんの出演をチェックして、必ず伺うようにします。

 

今夜は高井さんに救っていただきました。

ありがとうございます。

深夜3時にまさかの韓国からの間違い電話連発で起こされるし(そんなことある!?)、休みにキチガイみたいなおばはんのクレームのため50キロ以上走って対応させられるし、もう最悪。

 

しかも、クレーム対応終わりましたと上に報告すると「了解です。」と。

 

「休みにご苦労さん」くらい、嘘でも言えないかな。。ほんま心ないです。

今日はほんとにすべてがあほらしく思え、珍しく落ちてます。。

 

あ~新喜劇オンタイムで見れなかった。

 

今は修行!そう思うしかないです。

 

今夜、新喜劇で思い切り笑おう!

FUKUOKA

つま先をコンとついて 鞄を脇に抱えて
パンを頬張り駆けて行く 朝の香りが漂う駅へ

発車のベルが鳴る 街が動いて行く
あの頃の僕は何を見ていたのか

sweet and good memories
僕のニューシネマパラダイス

ベルトを外して立つ そして到着ロビー
人波を歩いて行く

いまは昔 昔はいま 誰でもない自分さ
生きるように生きてきた めくれば文字が現れるように

こんにちは さようなら おはよう おやすみなさい
繰り返しながら僕はここに居る

sweet and good memories
僕のニューシネマパラダイス

人生は前後左右 いつも未解決
誰も同じ

sweet and good memories
僕のニューシネマパラダイス

野球の話をする タクシードライバー
風が見える福岡

今日、夢の作戦会議をした。

 

その後輩は奥さんとふたりの娘がいる。

今日はその奥さんのお母さんが営む居酒屋さんに行ってきた。

奥さんと娘さんも遊びに来ていた。

 

僕とその後輩は同じ会社の営業部にいて、その後輩は7年前に新入社員として入ってきたときに研修を僕が請け負った、いわば教え子だ。

 

そんな僕と、その後輩には、数日前に話したように、次のステップに進む夢ができた。

 

ふたりで店を始めたい。

 

昼間はランチ、夜はおもしろ居酒屋的な(笑)

 

後輩はすでに奥さんに話したようで、奥さんも応援してくれるようだ。

 

今すぐにではないので、まずは調理師免許をとり、その間に色々なリサーチをして、着実に進んで行こうと思う。

 

とにかくヤツとは気が合う。

釣りや、笑いのツボ、とにかく気が合う。

たぶん、前世は兄弟だ(笑)

ならば、これくらい気が合うヤツと、とことん付き合っていこう、ってワケだ。

 

ふたりで店を持つ。

 

この夢を、この先ゆっくり進めていきたい。