Dear diary

昭和、平成、令和、三時代を生きる自然楽人。

次の言葉。

「おはようございます」

 

大抵は、挨拶はこれだ。

 

しかし、人間力が高いヤツは違う。

 

「おはようございます 寒いですね~」

 

必ず、二言目を添えてくる。

 

これに気づいたのは、最近です。

 

後輩の根本や須山がこの辺りはパーフェクト。

 

最近僕も必ず添えます。

 

こういうのって大切ですよね(^^)

 

 

海士

仕事帰りにいつも寄る、近所のガソリンスタンドに、下の名前が海士って子がいる。

 

前々からなんて読むのか気になっていて、今日寄ると、また彼が居たので、ガソリン入れてサインするときに

 

「前々から気になってたんだけど、海に武士の士、これなんて読むの?」って聞いたら、

 

「かいとです!」

 

って教えてくれた。

 

「結構深い意味があるんですよ」

 

って言われたが、読み方がわかったことで満足した僕は、意味も聞かず、

 

「すごいいい名前やな、お父さん、医者か何か?」

 

とワケのわからない質問だけして帰ってきた(笑)

 

次行ったときは、意味きいてみよ。

遠く遠く

遠く遠く 離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい

 

外苑の桜は 咲き乱れ
この頃になるといつでも
新幹線のホームに舞った
見えない花吹雪思い出す
まるで七五三の時のよに
ぎこちないスーツ姿も
今ではわりと似合うんだ
ネクタイも上手く選べる

 

同窓会の案内状
欠席に丸をつけた
「元気かどうかしんぱいです。」と
手紙をくれるみんなに

 

遠く遠く 離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい

 

いつでも帰ってくればいいと
真夜中の公衆電話で
言われたとき笑顔になって
今までやってこれたよ

 

どんなに高いタワーからも
見えない僕のふるさと
失くしちゃだめなことをいつでも
胸に抱きしめているから

 

遠く遠く離れた街で
元気に暮らせているんだ
大事なのは
”変わってくこと”
”変わらずにいること”

 

同窓会の案内状

欠席に丸をつけた
だれよりも今はみんなの顔
見たい気持ちでいるけど

 

遠く遠く 離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい

 

僕の夢をかなえる場所は
この街と決めたから

掃除もそこそこに。

ちびまる子ちゃん見ながら、ご飯食べて、洗い物して、洗濯物を乾かしながら、また一服します。

 

今夜は「イッテQ!」スペシャルあるから、先に風呂入ろうかな(^^)

 

あ、サザエさん始まった。

Too many people

2016年は僕の人生、心を動かす、ほんとうにたくさんの人たちとの出逢いがあった。

 

ちょっとしたボタンのかけ違えくらいのタイミングがズレたら、出逢えないくらいの奇跡的な出逢いが多かった気がする。

 

日々、神様を信じているわけではないが、なんだか見えない力が巡り合わせしてくれたのかなと思う。

 

なんだか日曜日の夕方にキテレツなことを考えてるなと思われそうだが、

 

そう、僕は今、

 

昼寝から起きた(笑)

 

昼寝から起き、頭痛薬を飲み、携帯を片手に一服しながら牛乳を飲んでいる。

 

1000万円の収入があったサラリーマンがラーメン屋に転身したドキュメントをやっている。

 

寝起きに、この番組を僕に見せたのも、やはり何かの巡り合わせかな。

 

後輩にLINEをしたら、今返ってきた。

 

先週、横断歩道の向こう側、信号待ちをしていたたくさんの誰かとすれ違った。

その中には、いずれ知り合うことになる誰かが居たりするのかな。

 

世界は広い。

ほんとうにたくさんの人たちが、今日も生きている。

 

 

高井さんへ。

ちょっと今日の一件で、心のバランスが崩れています。

 

僕の心のバランスをどうにか保ってくれているのが、「実家」「新喜劇」「FUKUOKA」。

 

どうしても、どうしても、少し話を聞いてほしくて、打ち明けたくて、よしもと新喜劇の高井さんにメッセージを送りました。

 

メッセージを送るとすぐお返事をいただき、少し楽になりました。

 

かずきやりゅう、鈴木さんとも話したかったのですが、今回は夜分に失礼でしたが、高井さんに聞いていただきました。

 

いつもと変わらぬ優しい対応に、泣きそうです。

 

僕は案外打たれ弱く、もろいんですね。

 

高井さんは、同じ時代に生きていますが、別の世界にいらっしゃる方だと思っていて、変な意味ではなく、手の届かない存在の方です。

でも、いつもこちらの勝手なタイミングで話しかけると、当たり前のように耳を傾けてくださいます。ほんとに感謝です。

 

今日の最悪な出来事で、ギリギリのとこまで来てしまっていますが、泣いてしまうと負けた気がするので、どうにか歯をくいしばって泣かないようにたえていますが、高井さんの対応で、一気に涙が込み上げてしまいました。

負けではなく、感謝の涙です。

 

同じ人間なのに、なぜこうも違うのかな。

人をめちゃくちゃに傷つける人。

人をめちゃくちゃあたたかい気持ちにさせてくれる人。

 

来週、祇園花月の新喜劇にお誘いいただきましたが、来週の休みは地元で予定があり行けませんので、次の高井さんの出演をチェックして、必ず伺うようにします。

 

今夜は高井さんに救っていただきました。

ありがとうございます。