「意味」。
「理想の上司って言えるのは湯口さんくらいです」
「理想の上司ってのはいややな、気軽なお隣さんくらいにしといてくれ」
「優しいお兄ちゃん、にしときます」
親しくしている後輩とのLINEのやりとり。
嬉しい内容です(笑)
彼は彼の結婚式で流れたエンドクレジットで、出席者への御礼のメッセージで一番最初に僕の名前と僕へのメッセージを書いてくれていた。
僕の生まれてきた意味はなんなんだろう?
たまに思うんです。
人は人として生まれてきた意味がきっとあると思うんです。
僕はまだその意味を全うできていないかな?
他の同僚や先輩と比べ、後輩たちの指導やケアは頑張れているかもしれないな。
でもそれだけが「意味」ではないような。
昨日のイベント終わりに、他の部署の方たちや後輩に「お疲れ様でした、ありがとうございました」とLINEをひとりひとりに送った中で、歳は同じだが、僕より先に入社したある先輩から「定年は一緒に迎えるように頑張ろう、こちらこそありがとう、これからもよろしくお願いします」と嬉しいLINEが。
僕はちょっとだけ、他部署やつながりのない人たちをつなぐことができるのかもしれない。
来週には他部署のメンバーから僕のプライベートな友人たちを巻き込んで結成したアウトドアサークル「はっくるべりー」のバーベキュー大会です!もっともっと、つながりを広めて周りの人たちの人生を彩りたいなと感じたりします(^^)
まだ、それが「意味」であるかはわかりませんが。
テネシーワルツとムーンリバーとこの世の果てに。
真夜中2時に目が覚めました。
なんとなく、最近お気に入りの「テネシーワルツ」と「ムーンリバー」と「この世の果てに」を聴いてます。
オールディーズ とか ジャズ というジャンルでしょうか。
70年代から80年代のアメリカ映画のエンディングが頭に浮かぶような、そんな曲です(^^)
画面が少し荒く、音もモノラル。
砂混じりの道路、街の協会。
天気は晴れ、主人公が二人乗りでサーカスへと急いでいます。
そんな情景が浮かびます。
もて余す時間の中で、深夜2時頃、今みたいにスマホなんてないから、沸き上がる情熱を表現する場所もなく、ただラジオをつけていた福岡。学生時代を過ごしたあの福岡の深夜の空気、ひとりの空間、懐かしいです。
さて、明日も仕事なのでもう少し寝ますね。
おやすみなさい
フレンド。
大人になってから友達なんてできない。
僕が社会人になった頃、よく耳にした言葉だ。
僕はよく反発していたが、あれから十数年…
結果から言うと、できない。
できるのは「仲間」だと思う。
「友達」と「仲間」のカテゴリーの違いで、辞書でとかではなく、僕の考え方での結果ですが。
「友達」ってのは、いつも近くにいて、なんてことない会話やもて余す時間を一緒に過ごすもの。何度も言うが、僕の考え方ですよ(笑)
学生時代の幼馴染みや、クラスメイト、部活のメンバーとかね。もちろん「友達」は大切です。未だにバカ言って、はしゃいで。
「仲間」ってのはいつも近くにいなくても、同じ趣味などを通して、一緒に過ごす時間を見つけて、互いの意見などをあえて共有するもの。何度も言うが、僕の考え方です(笑)
「友達」と「仲間」の境目は?って聞かれたら、それは説明できないけどね(笑)
あ、便利な言葉がありますよ
フレンド。
これですかね。
リアルとそうではない狭間。
僕はSNSをやっていますが、実際の友達はもちろん、フィーリングでつながった実際にお会いしたことのない方ともつながっています。
実際にお会いしたことのない人でも、SNSを通して一緒に釣りに行ったりと、後にほんとうの友人みたいになる方もいたりして、ほんとうに幸せな使い方をさせていただいております。
SNSにアップする日常はリアルですが、実際にお会いしたことのない方から反応をいただくと、リアルとそうではない狭間にいるような不思議な感覚になることもあります。
うまく言えないですが(笑)
もっともっと、たくさんの人と知り合い、友人になり、刺激や影響を受けていきたいのです。
たぶん僕は、ゆくゆく鶴瓶さんみたいになりたいんだと思います(^^)
ありがとうございます。
最近おろそかになっています。
近々また更新始めます!
毎日何名かの方のアクセスがあります。
ほんとうにありがとうございます(^^)
後輩に送ったLINE。
俺は教え子が困ってる顔してるのが一番辛い😄ちょっとでも楽になってもらえたら嬉しいわ😊
昨夜考えてたんやけど、先輩や役職上になって、後輩や部下に偉そうにするのは誰でもできることや。上になって一番難しいのは、下の者に優しく接してフォローすることかもしれないなと。それが本来の先輩の立場やと思うわ。
たまにはエエこと考えてるやろ、今からキングコング見るわ(猿)