読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

昭和という時代

昭和52年6月20日、僕はこの日に生まれました。

男4人兄弟の3番目、ひとつ上の兄は小さい頃に亡くなってしまったので、今は3兄弟の真ん中。

今でこそ整地された実家の周りも、幼い頃は砂利道で、草がはえた自然のままの川が流れ、まわりの田んぼに水を入れていた。

春の終わりには蛍が飛び交い、夏を告げる夕立の後の夜には、街灯の下にカナブンに混じり、カブトムシやクワガタが飛んできていた。

今でも実家の周りは夜になると真っ暗で、夏には田植えを終えた頃になるとカエルの大合唱。

つまり、田舎です(笑)

 

小学校は歩いて30分はかかるところにあり、今みたいに危険な事件などない昭和の田舎では、真っ暗になるまでかくれんぼや秘密基地作りに励む小学生でした。

土曜日は学校は昼まで。授業が終わると、ランドセルをブルンブルン揺らしながら走って帰り、当時12時からのよしもと新喜劇を見ながら、土曜日はお決まりのお好み焼きを、兄弟でほおばっていた。

 

昭和という時代、あの頃、僕にはなりたいものがあるわけでもなく、ただただ一日一日をとにかくヘトヘトになるまで遊んで寝ていた。

 

ここだから言える話だが、うちはまわりの友達のどの家よりもおっきく、裕福な家庭に育ったと思う。だからと言って甘やかされて育ったわけではないが、両親は時に厳しく、ちゅんと文武両道を重んじる家庭だったように記憶している。

兄弟三人で通い始めた空手道場、しかし真ん中の僕だけが初日で辞めた(笑)

単に怖かった(笑)

しかしそれから間もなくして、僕ひとり、変な才能が目を覚ます。

テレビから流れる歌謡曲に異常な興味を示し、楽譜もないのにうちにあったオルガンで突如弾き始めた。音楽の才能だった。

その音楽の才能と、平成29年を迎えた今でも付き合っているわけです。

 

だいぶ、はしょりましたが、こんな少年期を生きてきました(^^)

 

とりあえず、自己紹介でした。