Dear diary

昭和、平成、令和、三時代を生きる自然楽人。

午前4時29分

寒くて起きちゃいました。

 

もちろんまだ寝ます。6時くらいまで。

 

明けていないうちに目が覚めると、真っ暗な部屋に静寂の世界。

今いる世界が自分だけのもののように感じてしまいます(笑)

 

遠くでトラックの走る音がかすかに聞こえ、

 

あ、僕だけの世界じゃないんだな

街は動き続けてんだな

そう思います。

 

時々考えます。

 

死んだらどうなるのかな?

 

やはり意識はぷっつりなくなるのかな?

死後の世界が始まるのかな?

 

仕事の内容が死に近い位置にあるせいか、なぜか死に対してはあまり恐怖を感じない。

というより、この歳になると身近な人が何人か亡くなり、あの世に行っても寂しくないかな?的な考えがあるせいかもしれない。

 

時々考えます。

 

死んだら、

 

「はい!ご苦労様です、湯口さんですね、はい、伺っております。先に言っておきますが、閻魔があなたを天国が地獄か決める的システムはありませんので 皆さん来られたらまず気にされますが、あれって昔話的なもんだと思ってください(笑) あなたは死にましたが天国は非常に混みあっておりますので、先に亡くなられたお兄さん、おばあちゃん、お祖父さんとは、なかなか会えないかもしれません、もしよければ、天国専用スマホを、天国来ちゃった記念で本日契約されますと連絡がスムーズにとれるプランがごさいます…」

的な、案外進化したあの世が待っていたりして、と。(笑)

 

どんなことも楽しく考えているから、ほんと毎日が楽しいのかなと(笑)

 

気づけば父親や母親なんていつも普通の顔が基本笑顔みたいな表情で、僕もそれをいつも意識している。

 

やっぱり、笑ってないとね。

笑う門には福来る。

 

え?これなんの話や(笑)

 

もう午前4時49分。

 

そろそろ寝ます。