Too many people
ロッド・スチュワートの「ユアザスター」というアルバムの音が好きだ。
アメリカンロックな音。
乾いたシャカシャカした耳当たりの良い音。
ドラムの後ろでちゃんとアコギの音が鳴っている音の構成。
ASKAの新しいアルバム「Too many people」
安定の素晴らしさを感じました。
相変わらず上手い歌まわし、低いのに高いく、柔らかで伸びやかな声。
一気に聴いた13曲、捨て曲がなく、すべてが光を放ち、鋭く切れ、軽くて重い。体に染み込んで行くアルバムでした。
すべて好きですね。
ほんと、「ONE」「kicks」「SCRAMBLE」を上回る、まさに進化した、熟成した、生まれ変わったASKAです。
そして、そして、ロッド・スチュワートの「ユアザスター」を超える、最高の音を鳴らすアルバムでした。
歌詞もいいです!
とにかく、たくさんの人に聴いていただきたい、そんなアルバムです。