Dear diary

昭和、平成、令和、三時代を生きる自然楽人。

Too many people

ロッド・スチュワートの「ユアザスター」というアルバムの音が好きだ。

 

アメリカンロックな音。

乾いたシャカシャカした耳当たりの良い音。

ドラムの後ろでちゃんとアコギの音が鳴っている音の構成。

 

ASKAの新しいアルバム「Too many people」

 

安定の素晴らしさを感じました。

相変わらず上手い歌まわし、低いのに高いく、柔らかで伸びやかな声。

 

一気に聴いた13曲、捨て曲がなく、すべてが光を放ち、鋭く切れ、軽くて重い。体に染み込んで行くアルバムでした。

 

すべて好きですね。

ほんと、「ONE」「kicks」「SCRAMBLE」を上回る、まさに進化した、熟成した、生まれ変わったASKAです。

 

そして、そして、ロッド・スチュワートの「ユアザスター」を超える、最高の音を鳴らすアルバムでした。

 

歌詞もいいです!

 

とにかく、たくさんの人に聴いていただきたい、そんなアルバムです。