Dear diary

昭和、平成、令和、三時代を生きる自然楽人。

「意味」。

「理想の上司って言えるのは湯口さんくらいです」

 

「理想の上司ってのはいややな、気軽なお隣さんくらいにしといてくれ」

 

「優しいお兄ちゃん、にしときます」

 

親しくしている後輩とのLINEのやりとり。

嬉しい内容です(笑)

 

彼は彼の結婚式で流れたエンドクレジットで、出席者への御礼のメッセージで一番最初に僕の名前と僕へのメッセージを書いてくれていた。

 

僕の生まれてきた意味はなんなんだろう?

 

たまに思うんです。

人は人として生まれてきた意味がきっとあると思うんです。

僕はまだその意味を全うできていないかな?

他の同僚や先輩と比べ、後輩たちの指導やケアは頑張れているかもしれないな。

でもそれだけが「意味」ではないような。

 

昨日のイベント終わりに、他の部署の方たちや後輩に「お疲れ様でした、ありがとうございました」とLINEをひとりひとりに送った中で、歳は同じだが、僕より先に入社したある先輩から「定年は一緒に迎えるように頑張ろう、こちらこそありがとう、これからもよろしくお願いします」と嬉しいLINEが。

 

僕はちょっとだけ、他部署やつながりのない人たちをつなぐことができるのかもしれない。

 

来週には他部署のメンバーから僕のプライベートな友人たちを巻き込んで結成したアウトドアサークル「はっくるべりー」のバーベキュー大会です!もっともっと、つながりを広めて周りの人たちの人生を彩りたいなと感じたりします(^^)

 

まだ、それが「意味」であるかはわかりませんが。