Too many people
ロッド・スチュワートの「ユアザスター」というアルバムの音が好きだ。
アメリカンロックな音。
乾いたシャカシャカした耳当たりの良い音。
ドラムの後ろでちゃんとアコギの音が鳴っている音の構成。
ASKAの新しいアルバム「Too many people」
安定の素晴らしさを感じました。
相変わらず上手い歌まわし、低いのに高いく、柔らかで伸びやかな声。
一気に聴いた13曲、捨て曲がなく、すべてが光を放ち、鋭く切れ、軽くて重い。体に染み込んで行くアルバムでした。
すべて好きですね。
ほんと、「ONE」「kicks」「SCRAMBLE」を上回る、まさに進化した、熟成した、生まれ変わったASKAです。
そして、そして、ロッド・スチュワートの「ユアザスター」を超える、最高の音を鳴らすアルバムでした。
歌詞もいいです!
とにかく、たくさんの人に聴いていただきたい、そんなアルバムです。
タイか台湾。
うちの会社の旅行は毎年、数ヶ所の場所から、行き先と日程を好きに選ぶことができる。
5年ごとの周年旅行では一週間くらいの大型旅行もあり、50周年を迎えた昨年は、オーストラリアに行き、鈴木さん、かずき、りゅうと出逢った(^^)
ニューヨーク&カナダ、ハワイ、イタリア、サイパン、台湾、ベトナム、など様々な場所に行った。イタリアでは訪日前の人気爆発寸前のレディーガガの生ライブも見ることができた(^^)
今年は周年旅行ではないが、長崎、金沢、台湾、タイ、などが最終候補らしく、海外はタイか台湾のどちらかになるらしい。
日帰り、2泊の国内、3泊程度の海外から選ぶので、今年は台湾かタイになるだろう。
台湾は行ったことあるし、あまりどちらも興味はないが、一日でも多く休みたいから、いつも同期と海外を選ぶのだ(笑)
あと大切なのは旅行社だ。
僕はうちの会社と古くから付き合いのある、ある旅行社が嫌いだ。
というより、担当のヤツが、いつもミスだらけ、マンネリで緊張感もなく、嫌いだ。
うちの会社は毎年いくつかの旅行社が入り交じるので、できたらその旅行社でないことを願う。
JTB、ビューティフルツアーなどになれば安心だ。特にJTBで、また鈴木さんと旅に出れたら最高です!
旅は、「どこに行く」と「誰と行く」が、ほんとうに大切です。
今年もまた、旅先で新たな出逢いが待っていたらいいなと思います(^^)
天使と悪魔。
僕はギリギリのところで、普通の人間をキープしていると思う。
誰だってそうかな。
天使と悪魔が言い争って、かろうじて天使が勝っているから、まだギリギリのところで、普通の人間をキープしている。
誰だって、何かしらを抱えながら、一生懸命にキープしながら生きているんだろうな。
いつか、悪魔が言い争いに勝つようなことがあれば、僕の人生は大きく変わってしまうかもしれない。
僕の場合、疲れた夜には好きな音楽を聴きながら帰宅し、寝る前に高井さんの出る新喜劇を観てから寝ることで、バランスを保っている。
しかし、かずきやりゅう、鈴木さんや高井さん、翔太朗くん、教え子の後輩たちと向き合ってる時はなぜか自然で、そこに悪魔はいない。
天使もいない。
ありのままの素直な自分が、素直な言葉を発している。
今までにない感覚かもしれません。
今日、ASKAの新アルバムが届きました。
明日、ゆっくり聴いてみます。
海士
仕事帰りにいつも寄る、近所のガソリンスタンドに、下の名前が海士って子がいる。
前々からなんて読むのか気になっていて、今日寄ると、また彼が居たので、ガソリン入れてサインするときに
「前々から気になってたんだけど、海に武士の士、これなんて読むの?」って聞いたら、
「かいとです!」
って教えてくれた。
「結構深い意味があるんですよ」
って言われたが、読み方がわかったことで満足した僕は、意味も聞かず、
「すごいいい名前やな、お父さん、医者か何か?」
とワケのわからない質問だけして帰ってきた(笑)
次行ったときは、意味きいてみよ。
風に吹かれて
I wish I had loved you like this snow that constantly falls
Like this snow falling into the window, their love has flowed
Whenever I hear this song, my heart gets hot
One scene of that wonderful drama and nostalgic youth are vividly revived.
What do you think of me when I saw that time?